少しでも長く滑れるプランで、日帰りのスノボー旅行を計画したいという方もいるでしょう。このような場合には、どのような交通手段でゲレンデまで行くのかというのもポイントの1つです。例えば現地まで一気に行けるという理由から、特定の都市から出発しているバスを利用する方も多くいます。ですが早朝に出発するバスを利用したとしても、新幹線を使ったほうが早いというケースも見られます。
到着時間と実際に滑れる時間を逆算して、スノボー旅行の計画を立てることが大切です。また滞在時間について考えるときに忘れてはいけないのが、現地にいる時間＝滑れる時間ではないという点です。初心者など慣れていない方の場合だと、準備と片づけの時間を合わせると2時間ほどかかってしまうこともあります。そのため滞在時間が4時間という計画だと、準備に時間がかかると実際に滑れる時間は2時間になってしまうかもしれません。
余裕を持って楽しめるようにスノボー旅行の計画を立てることが大切です。また滞在時間を考える場合には、電車やバスの出発時刻の確認も欠かせません。特に早朝のバスに乗っていく場合には、家を何時に出ればいいのか逆算することも必要です。もしも朝起きるのが苦手という場合には、前日から現地に行って1泊するという選択肢もあります。
自分の状況に合わせて、どのような形なら楽しいスノボー旅行を過ごせるのか考えて計画を立てることも忘れないようにしましょう。
