早めに弁護士に相談する事で相続トラブルを防ごう

兄妹が仲が良いので遺産相続で揉める事はないと思っていても、やはり金銭的な問題ですので意外な所でトラブルが起きるケースも多いのです。例えば自分たちの知らない法定相続人が存在している場合もあります。法定相続人と言うのは法律的に遺産を分与してもらう権利を有する人の事を言いますが、以前に親が再婚や養子縁組などをしているのであれば自分たち以外にも存在している可能性がゼロではありません。もしも自分たちだけで話し合って、合意していたとしても急に他の人が現れて一からやり直しとなるかもしれないのです。

そのためにもまずは故人の戸籍謄本などを調べる必要があります。その他でも生前に遺言書が残している人います。まずは真偽も確かめなければなりませんが、特に高齢の場合など正確な判断が出来ない状態であれば法的な効力があるとも言い切れませんので、中には後から無効となるケースもあります。そして遺産と言っても不動産や預貯金などのプラスのものばかりとは限りません。

銀行からの借り入れや負債などマイナスの物があればそれに関しても相続しなければなりません。勿論放棄をする事も出来るのですが、法的な手続きが必要となります。このように単に相続と言っても不安要素も沢山ありますが、亡くなってからでは遅いのです。そこで出来れば問題が起きる前に弁護士に一度相談しておくことをお勧めします。

トラブルを回避するために生前に弁護士に依頼して遺言書を作成しておくのも有効な手段です。インターネットを利用すれば相談可能である弁護士事務所も簡単に見つかります。

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